活性汚泥法誕生百年のページ   2013.8/up2017/10   NPO 21世紀水倶楽部    nogi
 活性汚泥法の誕生のいきさつ、我が国への導入経緯、関連行事など説明します。

○,活性汚泥法の偉大さ
  1,活性汚泥法はどのように誕生したか
  2,活性汚泥法のポイント
  3,活性汚泥法は世界中で使われている
  最近の進歩

○我が国大都市での導入の状況
  1,東 京
  2,川 崎
  3,名古屋
  4,京 都
  5,大 阪
  6,神 戸

○随想・思い出など
 1,杉戸 清  元名古屋市長 下水道協会誌 1990/4

○活性汚泥法誕生百年記念研究集会
 「未来の下水道システムを探索する
  2014.4.10
活性汚泥法100周年記念イベント  2014.10.18 主催 埼玉県・埼玉県下水道公社  
○第2回活性汚泥法誕生百年記念研究集会
 
病原性微生物研究の今」 2014.11.7
○第3回活性汚泥法誕生百年記念研究集会
 「活性汚泥法の設計・運転と電力消費
 2015.6.11 

○活性汚泥は人間にとって重要な共生生物です。
 下水処理場で一人あたり乾燥重量で120gくらいの活性汚泥(80リットルくらい)が常に活動しています。活性汚泥にとって下水中の有機物が生存の源になり、有機物を食べてくれるので川や海の水が汚れなくてすみます。活性汚泥の活動がないとすると水が汚れ、生活環境がひどく悪化することに。

微生物ワールドにようこそ 東京都下水道局HP
 
○海外での活性汚泥誕生百年記念行事
WEFフォ−ラムプログラム  2013/06/09-11 Water Environment Federation
英国でのパネル 2014/04/02-03
IWA Conference Activated Sludge...100 Years and Counting エッセン ドイツ 2014/6/12-14