飛鳥の流水施設-2     |top|1−2|2-25-2
石組み枡1 発表資料から
 水が湧き出しているところ。約1mの正方形。手前に約20cmの堰板。水は長さ2.1m、幅0.8mの石組み溝へ。

石組み枡2 発表資料から
 
1.2m内外の正方形で深さ0.2m。ここと下流の石組み溝2には砂岩の切石が敷かれている。
酒船石と同じく祭事に使われたもののよう。

 6世紀斉明天皇の頃らしい


イランで紀元前6世紀頃建設されたパサルガダエ遺跡の水路跡を連想させられる