旧岩崎邸

広い芝生の原となっている庭側からの岩崎邸。米国南部の建物のようなコロニアル風で、玄関からの感じとは違います。この建物は、主に年一回の岩崎家の集まりや、外国人・賓客を招待してのパーテイなどに使われたとのこと。見事な和風建築が併設され、大河喜十郎がてがけたとか。昔はこちらの方が大きかったそう。
 旧岩崎邸は、湯島にあり、もとは越後高田藩の屋敷であった。

内部
寄せ木細工などを多用して非常に豪華です。