昭和の暮らし博物館-1 2013.5(撮影 2013.05)    
茶の間
 
パンフレットから。昭和26年(1951)に建てられた民家。現在博物館に。大田区久が原。建築専門家であった施主が設計を工夫し、住宅金融公庫融資対象に当選。4.5畳の茶の間に懐かしいちゃぶ台がありました。3畳の台所の右側はこれも懐かしい木製の氷冷蔵庫。屋内は撮影禁止になっています。


台所

 ポストカードから。建設当時水道は来ていなかったが、来た時を考え、公団型配置に近い流しを。当時はステンがなく研ぎ出しの流しで次ページに。
 建築当初は水道がなかったので裏の土間にあった、井戸とかまどで煮炊き。

 トイレは洋式の水洗トイレになっていました。