講演4:下水道管理からの視点−4

 鶴見川の上下流4箇所の処理場と河川でEDCs調査実施を行っている。濃度が微量で変動もあるので絶対的ではないが,ビスフェノールA(BPA),フタル酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHP)17β-エストラジオール(E2)は,それぞれ処理場でかなり低減されており,処理水が不検出であったケースも多い。